僕をポケモンの世界に引きずり込んだ「サトシ(本名)」という高校の同級生の話
✏️さいしょに✏️
ブログ書く書く詐欺をして何日も経ちました(待ってくれた人たちごめん)。
ようやく完成したので載せることができます。
大学生の頃に作家をやっていて文藝〇秋なんかに小説を載せていたんですけど、納期があることがしんどくて書くのをやめて一般就職したんですよね。あの時のきつかった感じを書きながらすごい思い出しましたw毎日文章を書いていられる作家って本当すごいと思います。
そして本題に入る前に...
...みなさんって僕のことどんな人だと思っていますか?(Twitterのフォロワー以外でこの記事を読んでくれている人は知らんがなって感じですけど許してください)
「ハヤトはツイートから人柄が見えないからサイコパスだと思ってる」
「偽善者っぽい」
「本業で詐欺師やってそう」
みたいなことを仲の良いフォロワーと通話した時に言われ(それも一人じゃない)(当然冗談半分です)これはあかんwwwと思い久々にブログを書いています。
自分でも思うんですけど、多分僕ってどんな人間なのかイメージしづらいと思うんですよね。いつも酒飲んで酔っ払ってるイメージしか無さそう...笑
Twitterのアカウントをたくさんの方にフォローしていただき、その分たくさんの方にツイートを見ていただいているので、自分の激しい主張(特にマイナス方向)は極力控えようとしています。なんかツイートで人間味出すのに若干抵抗があるんですよね〜
......でも、僕もちゃんと人間ですので!😂笑
むしろLINEとか通話だとキャラが違いすぎてみなさん驚くと思います🤤
ということで、自分を知ってもらうための機会というか、そのような意味も込めてこれからちょくちょくブログ書こうと思います!
ここで僕という人間を知っていただけたら嬉しいです🙆♂️
さっそく本題に入りますが、今日は僕がポケモンを好きになったきっかけについて話そうと思います。僕にポケモンを教えてくれた、サトシという高校の同級生についてのお話です。
少々長いかもしれませんが、お付き合いください!
サトシという人間
高校1年生の頃の話です。
今から7年前に遡ります(歳取ったな〜)
サトシ(本名)は同じクラスで、休み時間もずっと1人でDSでゲームをやっている男でした。同級生は基本的に仲の良い人同士で遊んだりしている中、ずっとゲームをやっています。前髪をピンで止めて見た目も結構チャラそうなのに、人と話しているところを見たことがない不思議なやつでした。
彼はもともと明るい人間でしたが、人見知りで人と仲良くなるまで時間がかかることを当時は知らなかった。同じ中学からその高校に進学した人もほとんどいなかったみたいです。
6月の後半くらいだったかな。
気になって、サトシがやってるDSの画面をちらっと見たら、当時本家ポケモンで最新だったBW2(ブラック・ホワイト2)をやっていて、主人公がひたすら自転車を漕いでいました。
「何やってるん?」
と聞いたら
「孵化」
とだけ返事が。どうやら、対戦で使うポケモンを厳選するために卵を産ませまくっているようでした。
へーサトシって名前でポケモンやっとるやんおもろwwwくらいの印象をそこで抱きました。
その1ヶ月後。
めちゃめちゃ暑い日だったのを覚えているんですが、あっついグラウンドの上で体育の授業で先生の話を座って聞いていたんですね。そしたらサトシがたまたま横にいて
「何のポケモンが好きなん?」
と何気なく僕は聞きました。
「ボーマンダ」
サトシはそう言いました。
ポケモンのバトルにわかだった僕は「でもボーマンダって氷技4倍だからすぐ死ぬやん」みたいなことを言ったと思います(ドラゴンと飛行タイプのボーマンダは氷が弱点です)
そして人の好きなポケモンをいきなり否定するなんて僕はめちゃめちゃ失礼な野郎ですね。反省しなきゃ。
ちなみに、今ポケモンGO界で騒がれてるメガ進化。ボーマンダがメガ進化したらこんな感じになります。
...めっちゃシュールですよね😂
物理法則を完璧に無視した飛行スタイル。いったいどうやって浮いているんだ。
こいつを見たらUFOっぽくて、見るたびなぜか甘食を思い出します。子供の頃よく食べませんでした?
余談ですがこの前スーパーで甘食の栄養表記見たら化け物カロリーでびびりました。
まあそれはさておき、ボーマンダ弱いやん、の僕の一言にサトシは怒ったわけですね。
「は?ポケモンの何を知ってんの?」
みたいな感じで💦
その時のサトシはこんな感じでブチギレでしたね。そしてワンピース全く見たことないんでこのシーン知らないんですけど。
サトシは僕に言いました。
「俺とバトルしよう。俺が3試合やって1回でも負けたら俺の負けでいい」
そんなの余裕やん😇笑笑笑
どうせ1試合くらいなら勝てるやろ😇笑笑笑
サトシの上から目線の言葉に若干いらついていて、ポケモンを完璧に子供向けのゲームだと舐め切っていた僕はそれを飲み、その当日にブラック2のカセットを買いました。(授業中に喋りすぎて先生に結構怒られたっていうおまけつき)
対戦は1ヶ月後、夏休みが終わったくらい。僕は適当にポケモンを育てていきました。夏休みも、ちょっとくらいネットで対戦をしたりした。そして勝負当日を迎えます。
...まあ、この展開から分かる通り、僕はサトシに当日10連敗くらい食らうんですけどね。
バトル当日
その日は昼休みにバトルを行う約束だったので、授業の1限目から早弁をしました(先生の隙を盗んでパン3つ食った。3つですよ。すごくないですか?笑)
昼休み。
ミステリアスなサトシという男のポケモンバトルともあって、たくさんのギャラリーが集まってきました。隣のクラスの知らない男子も集まってきました。
ちなみに女の子のギャラリーは1人もいませんでした😇(寂しいね)
僕ははっきり覚えています。
みんなが注目の1試合目、僕はサトシのボーマンダに見事3タテされました。
僕はね、予想してたんですよ。
サトシの初手は絶対ボーマンダだと。
あんな挑発ぶっこいてボーマンダを出さないなんてことは絶対にないだろうと。
だから僕は初手に冷凍ビームを覚えたダイケンキを出したんです。
こいつです。
それでね、サトシのボーマンダは初手で龍の舞をしてきたんですよ。(本家ポケモン技には攻撃技だけでなく、自分の能力ステータスを上げるための技もある。龍の舞はそれに該当。つまり、自分の能力を上げるために1ターン攻撃ターンを消費する)
こいつダイケンキ舐めてるやん😇
冷凍ビーム効果抜群4倍だぞ😇www
と思って打った冷凍ビーム。
僕は勝利を確信しましたね。
ところが、ボーマンダに7割くらいしかダメージ与えられず。
...っえ?嘘やろ?なんで死なないの?
普通のボーマンダであれば、ダメージ4倍の氷技であれば1発で倒せるはずです。サトシが育てたこのボーマンダ普通じゃねえ、多分特殊な育成とかで強化されてるんだろうな、1敗でもしたら負けでもいいと言った彼の自信の理由に気づき、僕は冷や汗をかきました。
...まあ気づいた時にはもう遅かった。そのまま能力の上がったボーマンダの技で、ダイケンキ、ゲンガー、フーディンが一瞬で3タテされてぶっ倒されました。
その後の試合もあっさり負け、気がつけば3連敗。泣きの一回でお願いしたバトルで、僕は催眠術(6割で相手を眠らせて数ターン攻撃不能にする技)や怪しい光(相手を1/2で自傷攻撃させる技)などの大胆姑息な怒涛の運ゲーに持ち込むものの、またしても惨敗しました。
「伝説使う?www」
煽ってきたサトシに対して、僕は通常は対戦で使用禁止なダークライやミュウツーなどの伝説ポケモンを使いました。そして負けました。だっせえな。
その日の戦歴...0勝8敗
僕はたくさんのギャラリーの前で惨敗しました。ほろ苦い対戦デビューです。ギャラリーは半ばサトシを英雄扱いし始めて、みんなでハイタッチしています。くやしかったなー。
その日以降、サトシはクラスに完璧に溶け込みました。それは僕にとっても嬉しかった誤算でした。昼休みも僕たちとご飯を一緒に食べるようになり、体育のキャップをサトシみたいに被ったり、砲丸投げの時に「いけ、リザードン!」とか言って投げたり、自分のキャラを活かしてみんなを笑わせるようになりました。
...そして目立ちたがり屋の僕はそんなサトシの姿を見て「いつか絶対バトルであいつぶっ倒してリベンジしてやんねん😂」と燃えていました。
修行の日々
そんなこともあり、本家ポケモンのバトルを学ぼうと決意しました。これが僕がポケモンを本気で始めたきっかけです。
僕は高校では部活をやっておらずバンドを友達と組んでテキトーに活動していただけなので(学生バンド時代のことはまた別のブログで語りたいと思います)、基本的に暇でした。ポケモンをする時間はたくさんあったので、対戦に明け暮れるつもりだった。
とはいえ周りにポケモンを本気でやっている人間なんておらず、僕はサトシを頼るしかなかった。いつか絶対ぶっ倒してやると決めた目の敵にアドバイスをもらうというよく分からない構図で子弟関係ができました。
サトシが僕に教えてくれた本家ポケモンの対戦。
まず、個体値厳選の話。
このへんは難しいので、見たい人だけ見てください。次の章までスルーしてもストーリー的には問題ありません。
本家ポケモンの育成には大きく分けて3つ考慮しなければならない点がありました。
こちらポケモンGOの個体値ですね。個体によって強さが違う、っていうやつです。
このように、ポケモンGOではHP、攻撃、防御といった3つのステータスがあり、その内訳は0〜15の16通りあります。
しかし本家ポケモンは、それらに加えて素早さ、特攻、特防というさらに3つのステータスが加わり、さらに内訳は0〜31となっています。
サトシのボーマンダはこの個体値が全部高かったんですよね。だから冷凍ビームで倒されなかった。簡単な話です。
このようにポケモンGOよりもはるかにパターンの多い個体値の厳選方法について、サトシは惜しげもなく僕に教えてくれました。本家ポケモンの厳選について知りたい人は、ここでは説明は端折るので自分で調べてみてください。(結構おもしろいです)
他にも努力値、性格補正といった育成要素があります。
努力値は簡単に説明すると、バトルを繰り返すことでステータスに加点される強さみたいなものです。性格補正は、そのポケモンの性格によって上がりやすい(下がりやすい)能力の違い、みたいな感じです。
この「メッソン」というポケモンの性格が「臆病」だったとします。すると、このメッソンは「素早さ」は加点されて「攻撃」は減点される、みたいな。そのような感じでどのような育成をするかによって、性格も合わせないといけない...
まあとにかく、ポケモンGOよりも随分複雑な育成要素が本家ポケモンにはありました😇
次に、パーティ構築について。
ポケモンGOではパーティーは3匹ですが、本家ポケモンは6体です。そのうち相手のポケモンをみてから3匹を選出という方式をとります。
サトシは僕に言いました。
「例えばボーマンダが氷技に弱いなら、その裏に氷技を半減できるポケモンを入れればいい」
ヒードランはボーマンダが苦手な氷、フェアリータイプに耐性があり、逆にボーマンダはヒードランが苦手な格闘、水、地面に耐性がある。
弱点をパーティー全体でみんなで補うという闘い方に「なるほどな〜」「奥が深いな〜」と思いました。みんなで補うってなんか素敵ですよね~。
サトシは1から100までノウハウを全部教えてくれました。あいつも僕がポケモンにはまってくれてうれしかったみたいです。
個体値厳選、育成などを終えた僕は自分でパーティーを考え、インターネットで対戦を重ね修行をしました。本家用Twitterアカウントを作って(前ブログで書いたように炎上してアカウント消去済み)、自分のお小遣いを賞金にして大会を主催してバトルが強い人と繋がろうと努力もしました。当時そのアカウントで大会を主催して毎回300人くらい集めていたので、もしかしたら前のアカウントの僕のことを知っている人もフォロワーにいるかもしれません。
この頃の僕は強くなることにかなり必死でした。レートを気にしたり、大会での順位を気にしたり。自分がバトルで強くなっているという指針がそれ以外にないので、それらの数値を見て毎日一喜一憂していました。
そんな感じで本家ポケモンにどっぷりはまり、修行を続けました。サトシとは同じ塾だったので一緒に話をしたり、その後もずっと仲が良かったです。
1年くらい本家ポケモンの修行をこつこつと続け、受験勉強で忙しくなる前の2年生の最後にもう一度サトシとバトルをする約束をしました。
サトシとのバトル
3年生になる直前、再びサトシとバトルをしました。当日は以前のようにギャラリーが集まってきました。みんな僕がポケモンの修行をしていることを知っていたので、1年前ボロ負けした僕がどれだけサトシに通用するか気になっていたようです。
ルールは3試合のうち、2勝した方の勝利。
このルールが、サトシが僕を対等に扱ってくれているようでうれしかったな。
僕は最初の試合で、通称「受けループ」というパーティーを使いました。ハピナスやエアームドなど防御・特防の高いポケモンで有利対面を取り続けサイクルを回し、徐々に相手を疲弊させていく作戦のパーティーです。
このパーティーは、サトシが言っていた「パーティー全体でそれぞれの弱点を補う」という基本を踏襲したものです。
1試合目、僕は勝ちました。
サトシが教えてくれた基本を守り、彼に勝てて嬉しかった。
勝った瞬間のギャラリーの歓声も凄かった。歓声に対して、そりゃ修業したからな、みたいなことを言ってげらげら笑っていました。
2試合目、僕は負けました。
サトシは、ポケモンの素早さを逆転させる「トリックルーム」というお洒落な技を使って僕を倒しました。ポケモンを知らない連中でもこの技のおしゃれさに気付けるような、見事なプレイングを見せつけられました。
そして3試合目。心臓バクバク。次勝てば俺がポケモンマスターや。
しかし、序盤から中盤にかけて僕はずっと不利対面の連続。徐々にHPを削られ、交代してもまた不利な相手が戻ってくる。
サトシに勝ちたい。
僕の最後のポケモンは1匹。これは負けたかな、という局面に追い込まれました。
でもね、ゲームの神様っているんですよね。
奇跡が起こりました。
本家ポケモンユーザーにとってはトラウマの文字
「きゅうしょにあたった」
1/16の確率で相手に与えるダメージを1.5倍にするという運ゲー要素が本家にはあります。
僕のバンギラスの岩雪崩が、サトシのボーマンダの急所に攻撃を当てて、一気に形成大逆転しました。
周りで僕ら以外にも女子が昼休みにご飯食べてるとか関係ないんすよ。
一発逆転なんです。
僕は吠えました。窓ガラスにヒビ入るんじゃないかってくらい。
ギャラリーも吠えました。僕にハイタッチを求めてくる。まだ勝ってねえよ!笑
...そんな中、サトシは勝ち筋を探そうと冷静でした。画面を見つめています。
ライコウの攻撃を一発耐えられるHPは残っています。
返しのこちらの地震で相手は倒されるので、ほぼ勝ち確定の場面。
一瞬の出来事。
サトシのライコウが放った十万ボルト。
僕のバンギラスがなんと、1/10の確率を引いて麻痺状態に。
そしてその1秒後、1/4の確率
「からだがしびれてうごけない」
ふざっっっけんなよ!!!!!笑
僕が机を殴り発狂すると、ギャラリーは大笑いしました。激アツの大逆転劇から再度どんでん返し。そのまま次の十万ボルトでバンギラスは倒され、1勝2敗で僕の負けになりました。
サトシは渾身のガッツポーズ。こんなに熱いバトルになるとは思っていなかった。なぜかサトシを廊下まで連れていき、野球部とかサッカー部とかの連中がサトシを持ち上げ、胴上げが始まりました。僕も胴上げに加わりました。その後、がっちりと握手。勝ちたかったけど、めっちゃ楽しかったな。
負けたけど不思議と悔しくなかったのは、周りの友人やサトシが笑っていたからでしょうか。僕は小さなきっかけでサトシにリベンジしようと決め、毎日をポケモンに費やすほど必死で、この瞬間は絶対に負けちゃいけないはずでした。
負けたけど楽しかった、という感情になったのはその時が初めてでした。
また、最後まで自分の好きなボーマンダを使ったサトシには本当に完敗でした。僕はリベンジを果たすことが結局できず、そのまま受験シーズンへと突入しました。ギャラリーの中には「俺もポケモンやるわw」とか言ってそのまま勉強せずゲームを続け、浪人したやつもいました。(ほんとなにしてんねん)
バトルは負けても楽しいという考え方
僕は本家ポケモンをガチでやっていた時代、自分が好きなはずのゲームなのに楽しくない、そう思っていた時期がかなり長かった気がします。
強くなりたい、強くならなきゃ、そのような気持ちが先行して毎日バトルをやることに義務感を抱いていたと思います。
ただ、サトシとの最後のバトルの中で、ゲームはバトルであってもやはり対人コミュニケーションであることを思い知らされました。負けでも楽しいという考え方はかなり究極だとは思いますが、僕で言うところのサトシ、ギャラリーの友人のように一緒に楽しんでくれる存在がいることで、もっとゲームの楽しさの理解が深まるだろうなと感じました。
大学進学を機会に僕は上京し、サトシは大阪に行きました。それでも今でもサトシとは仲が良いです。
あのとき何気なくDSの画面を覗き込み、彼に声をかけて本当によかったと思います。
僕にポケモンを教えてくれたサートシくん
僕は大学生になってもポケモンを続けました。社会人になった今でもポケモンを続けています。
あのときポケモンにはまった高校生の頃からポケモンというコンテンツがずっと好きで、今からちょうど1年前くらいにポケモンGOも始めました。
そのきっかけを作ってくれたのは間違いなくサトシです。
サトシがいなければ僕はポケモンGO用のTwitterもやっていないし、こうしてブログを書くことも無かった。
僕にポケモンを教えてくれた恩人の名前がたまたまサトシだったという小さな奇跡に、そしてその恩人へのリスペクトを込め、何かサトシ(ポケモンの主人公の方)に関連するキャラクターを愛したいなと思っていました。
そこで、いつもアニメでサトシを翻弄し、ポジティブで明るいシゲルというキャラクターを僕は愛すことに決めました。
実力でいつもサトシの上をいき翻弄させるシゲルへの憧れも含め、僕はシゲルが大好きです。これが僕がずっとシゲルのアイコンを使っている理由です。
僕にポケモンを教えてくれたサートシくん、どうもありがとう。コロナのせいでしばらく会えてないけど、またお互い地元に帰省できるようになったら一緒にお酒を飲みに行きたいです。
最後に
ここまで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。前回よりも長い記事になってしまって自分でも驚いています(長すぎるし全部読んでくれる人なんているんだろうか😇)
なんか自分語りみたいなブログになってしまいましたが、少しでも楽しんでいただけた方がいるなら嬉しいです!
次回のブログについてですけど、次からはもう少し短めのブログにする予定です。
「学生バンドをやっていた時の話」
ボーカルをやっていました。
(ちゃっかり柄シャツ集めの趣味もアピールしていく)
結構バンドについては書けることが多いので、いつかどこかで話せたらいいな〜とは思います。
そのほか
「大学生のころ作家をやっていた話」
「ホームレスに取材中まじで殺されそうになった話」
「ホスト狂いになって100万円貢いだ話」
「ヒップホップにハマってラップバトルを始めたときの話」
なんか書きたいネタはいっぱいあるけど、次は自分の好きなお酒についてのブログでも書こうかなって思います👍笑
「健康診断で肝機能が要精密だった男がおすすめするお酒トップ5」
とか面白そうですよね。笑
その時はまたアナウンスいたしますので、お時間のある人はぜひお付き合いください🙆♂️
それではまた会いましょう💤
最後まで見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
<前記事の反響を受けて>ご指摘内容に対する回答と、運営に求める今後の方針
<さいしょに>
昨日の記事では、たくさんの方に記事を読んでいただきありがとうございました。
また、ツイートを拡散してくださった方、ありがとうございました。
フォロワーさんも一日で300人ほど増え、驚いております、笑
皆様のおかげで、たくさんの方に記事を読んでいただき、同時にたくさんの方の意見を知ることができたと考えています。賛否両論、たくさんの意見がございました。ある人にとっては私の昨日の考えはかなり平和ボケした偏った意見にも見えますでしょうし、いろんな反響は私も想定していました。
最初に、共感&応援のリプライをくださった方、ありがとうございました。仕事の合間など、みなさんの温かいコメントをうれしく思っていました。ただ、全ての方に対してリプライを送ると皆さんのTwitterのタイムラインを荒らしてしまうと判断し、今回はこちらでのお礼とさせていただきます。本当に申し訳ございません。
そして、僕に対してご指摘をくださった皆様、ありがとうございます。僕の考えにはなかった新たな視点や、実際にポケモンGOユーザーが直面している別の問題など、考えさせられることばかりでした。
上記同様、個人へのリプライでの対応は控えさせていただきます。ただ、ご指摘を受けた内容からいくつかピックアップさせていただき、僕の回答をここに記したいと思います。現状のポケモンGOユーザーにとってどれも議論に値する内容であったように感じたため、ここに記させていただきます。
<前記事へのご指摘に対する回答>
∇現状ポケモンGOユーザーが荒れているのはバトルリーグの導入が原因。その原因をユーザーに任せ、納得できない状況でも我慢しろというのは違うのでは?
その通り、ユーザーに責任はないです。前記事で記した通り、現状ユーザーが荒れているのはバトル制度を導入したことがきっかけで、これはどのバトルゲームでも宿命的につきまとう問題です。一対一のバトル、半分の人は負けてしまい、悔しい思いをします。
しかし、ポケモンGOリーグでは既に、バトル制度が開始されてしまっています。今後のバトルリーグでの報酬の拡大のアナウンスもあるため、今後ポケモンGOはよりバトルに力を入れていく流れになっていくことが予想されます。
今後はバトルも含めたポケモンGO、という形態を考えなくてはならないです。
現状もうどうにもならないであろうバトルリーグの廃止の是非(今回がきっかけでバトルが好きになった層がいることも忘れないでほしいです)であったり、そのようなことを運営に求めるのではなく、バトルを含め平和にポケモンGOを楽しめたらいい、という前提で僕は考えています。
当然、エンジョイ勢(色違いコレクターなど)に対する新たな措置も検討するべきであると感じています。詳しくは、下記の章でお話しします。
∇対戦中のバグなど、楽しみたくても楽しめない問題がある。
ごもっともです。こちらは僕もかつてツイートしたことがあります。
運営に、早急な対応を個人的にお願いしたい案件の一つであると思っています。
こちらも下記で詳細を語ります。
∇ダークライ復刻アナウンスがあった際、お金をパスにつぎ込んでしまった
実際にお金を無駄にしたユーザーに関しては盲点でした。申し訳ないです。
ただ、最終日最後の一時間のボルトロス出現でのプレミアムパス消化など、運営に問い合わせをしたらパスが返ってくる場合もあります。予期しないパス消化に対しては、運営に問い合わせることで返ってくる場合もあるため、みなさんも問い合わせてみてください。
また、個人的にもダークライの色違いが出なかったため、復刻を強く望んでいます。
∇運営(ナイアン)からいくらもらったの?
昨日の記事では、確かにそのように皮肉を言いたくなる人もいるかもしれません。私個人としても、不満に思っているユーザーの心理を完璧に考え切れていなかったという思いはあります。
ただ、思い出してほしいことは、本来僕たちと運営とは敵対関係ではないということです。ナイアンは楽しいイベントを企画し、それで僕らは楽しむ。ポケモンGOを良くしようと思っている立場に変わりはないと思います。
バトルでの苛立ちの中、そのことを忘れている人がいるかもしれない。一回冷静になろうという思いも込めて、前記事を作成しました。
∇複垢や位置偽装など、本来ポケモンGOも平和なゲームではない
ジム活などあまりやらない自分にとって、位置偽装等の深刻な問題があり、それに実際に苦しんでいるユーザーがいらっしゃることは盲点でした。
複垢に関しては、ユーザーのモラルの問題だと思います。位置偽装に関しては、運営側で把握できる問題ではあるので、そちらは対処いただきたいと個人的にも思います。
<今後のバトルの方針について思うこと>
今回のバトルの報酬での色違いダークライ出現について、反響をいただいたことから分かったことがあります。
色違いダークライをバトルのみの報酬にすることで、バトルに興味のない・苦手意識のある方にとって、バトルに無理やり引き込まれる形に思えてしまったのではないか
コロナウイルスの救済措置とはいえ、色違いをたくさん捕獲したいなどのエンジョイ勢にとっては義務感を抱く要因にもなり、これが原因でリタイアを考えるきっかけになってしまったと思います。
また、バトルリーグが開始した段階から、多くのエンジョイ勢にとって苦労が続いていたことが想像できます。タイプ相性・戦い方の情報も知らないままバトルリーグが始まり、いつのまにか負けていて、報酬は勝った人しか得られない…
『バトル』について何も知らないままリーグが始まり、環境に置いて行かれて疲れてしまっているユーザーが多いのではないでしょうか。
バトルを盛り上げたい意図が運営にあるのならば、まずは「初心者の方にバトルを覚えていただく政策」が必要であると、個人的には考えています。
<運営に求めたい方針>
バトルに関しては、新リーグの提案を行いたいと考えています。
初心者の方がバトルを知るためには、やはり「場数を踏むこと」が必要であると感じています。このポケモンはこのように使う。このポケモンにはこう戦う。実際に自分で体験する方が、絶対に覚えることができます。ただ、現状のバトルには一日の回数上限がある。報酬がかかっているから緊張もする。そこで、
報酬が一切ない代わり、一日一歩も歩かなくても何度でも対戦参加可能・同じくらいのレートの人と対戦できる・リーグを選択可能な新バトルシステムの導入
報酬ありのバトルリーグに加え、バトルで場数をこなすための初心者用の新たなリーグ作成など、そのような取り組みが必要だと感じました。初心者の方にもバトルを楽しんでもらいたい、運営がそう考えていらっしゃるなら、やはり初心者の方にバトルを勉強してもらえる機会を与える必要があります。
いきなり実践なんて、ハードルが高すぎますもんね。
また同じように、バトルを行わないエンジョイ勢の方に向けた政策も必要であると思います。
バトルをやらなければポケモンGOはできない、現状はそのような感じのイメージが先行してしまっています(実際その通りかも)。バトルをやる人だけが報酬を貰えて、そうでない人はもらえない…
ユーザー数は減っていくばかりだと思います。
今日、仕事中に何か良い案はないかと考えました(真面目に仕事しろ)。
例えば、一週間毎日〇〇〇匹のポケモンを捕まえたユーザーに対して、「金のおこう:30分間色違い出現率が5倍になる」を配布するなど、何らかの新しい措置があればいいと思います。アイテムの効果は野生には勿論レイドにも有効、バトルの報酬にも有効。バトルでしか色違いを狙うチャンスがないポケモンでも、そのような仕組みをとれば、毎日こつこつ頑張っているエンジョイ勢の方が少しは報われるかなと考えます。
そして何より…
今回はコロナウイルスが原因で、結果的にダークライの色違いゲットチャンスがバトルのみに限定されました。今回は仕方がないとして、今後はレイドもバトルも同じようにチャンスを与える。外でポケモンを捕獲するのが好きな人、バトルが好きな人どちらにも平等にチャンスがある環境づくりが大事だと思います。
ただ、実際にゲームを運営したことがない自分にとって、これらは所詮ただの机上の空論でしかないです。ポケモンGOから離れていくユーザーを引き留めるための何かしらの政策が欲しいかな、と個人的には感じています。
また、運営に対して不満を持っていらっしゃる方に多かったのは
「初日午前のダークライの出現報告0について、運営からまだ何もアナウンスがない」ことであったり、不都合と思われる情報を隠されていることに不信感を覚えるパターンでした。
現在のポケモンGOは新しい取り組みが続き、ユーザーが離れてしまうかどうかの過渡期にあると思います。そんな中だからこそ、運営にはユーザーの不満点を包み隠さず発信し、納得させてほしいと思います。信頼関係の再構築に努めていただけるよう、運営の方にもご協力を願いたいです。
また、対戦中のバグに関しても、不満に思っているユーザーが相当多いです。バトルを楽しむため、今後もっとバトルが繁栄するため、そのようなゲームの基礎的な部分は早急に修正を願うべき点であると思います。
運営の方も、新しい取り組みで大変な時期であることは重々承知しています。以上、僕が前記事でいただいたリアクションは全体のユーザーのごく一部の反応ではありますが、それらの紹介と、個人的な意見を述べさせていただきました。
<さいごに>
読んでくださり、ありがとうございました。
前回の記事の反響がすごく、動揺しているのが現状です。
「誰かが運営に不満を伝えないと、ユーザーが不満ばかりを抱えて一向にゲームが良くならないのではないか」
このような意見もいただきました。本当にその通りだと思います。運営にリクエストを送る方が存在するお陰で、様々な不具合が解決したり、ゲームが便利になったり、今日までのポケモンGOでも様々な歴史があったと思います。
ただ、そこにバトルのストレスが乗っかってしまい、「意見」であるはずだったものが「攻撃」になってしまわないか。僕の一番の懸念はそこにあり、それが前記事を作成した理由でした。
また、前記事で言葉足らずだった部分もあると思います。僕は、ゲームに対して少し不満があっても我慢しろ、そんなことが言いたいわけではありません。むしろ、僕が前の記事で語った考え方が独り歩きし、みなさんの日ごろのツイートを圧迫させるなどしたら、元も子もないと思っています。
ツイートする前、その苛立ちをありのままぶつけてしまっても大丈夫なのか。一度冷静になって考えてみてほしいと思っているだけです。
幼稚な表現ではありますが、ただ一つ。こんな状況だからこそ人に対する思いやりをもっていこうというのは、様々な反響をいただいた今でも変わっておりません。
僕の前記事にご指摘くださった方も含め、すべての方々が今、ポケモンGOはどうなるのか、どうあるべきなのかを考えていると思います。
ただ、一つ共通しているのは、みんなポケモンGOが好きだということです。
これからもみなさんと一緒に楽しんでいきたいです。
今回、長文で様々語らせていただきましたが、本件に触れるのはこれで最後にしようと思います。
明日からは普通のハヤトに戻るので、フォロワーさん、これからもよろしくお願いします(^^)/
『本家ポケモン』のガチ勢だった僕が、アカウントを消して『ポケモンGO』を始めた理由
こんにちは、ハヤトです。
初めてブログを書くので少し緊張しています、笑
これから少しずつ、このような形で記事を書いていこうと考えています。
さて、今回の記事のタイトルについてです。
...はい、実は僕、ポケモンGOをやる前は本家ポケモンをやっていました。
そちらでもTwitterアカウントをかつて持っていて、フォロワーさんも今よりもずっと多く、五年くらい運用しているアカウントがありました。
乱数調整、レート2100、本家をやっている方には馴染みのある言葉だと思います。そんな僕がどうして本家ポケモンをやめたのか、今日はその理由についてお話します。
また、同時に最近のポケモンGO界隈のTwitterに関して思うところもあり、そちらも同時に記させていただこうと思っています。
- 本家ポケモンとTwitterのよかったところ
- 本家ポケモンを巡って起きたある事件と炎上
- 本家ポケモンをやめた理由
- ポケモンGO、Twitterを初めて思ったこと
- 最近のポケモンGOについて思うこと
- さいごに
本家ポケモンとTwitterのよかったところ
最初に、今回の記事に関して、本家ポケモン:ユーザーを批判する意図が一切ないことを明記させていただきます。そのうえでご覧ください。
本家ポケモンの良いところは、何よりバトルに関して熱い人が多いというところでした。年齢層が若いユーザーが多いイメージで、その日にオンラインの対戦・大会を開いても数十人程度ならすぐに集まる。また、ポケモンGOとは違い、特定のポケモンがバトルで必須ということはなく、ある程度自分の好きなポケモンを戦わせて勝つことができる点も魅力でした。
バトルが流行っている環境故に、バトルが強い人が認められる環境だと個人的には感じていました。
また、Twitterでは、ポケモン以外のツイートをしているユーザーが大変多かったです。ポケモンGO関連のTwitterをお持ちの方はわかると思いますが、みなさんは基本的にポケモンのことだけツイートされるのが主流です。
ポケモンGO以外のツイートをしたら、そのツイートだけ途端にいいねが貰えなくなることもしばしばありますよね、笑
そんな感じで、僕もかつての本家アカウントではフォロワーさんと一緒にバトルを頑張り、日常のツイートもしたりして楽しんでいました。
しかし、ある事件が起き、僕はTwitterのアカウント削除をすることになりました。
本家ポケモンを巡って起きたある事件と炎上
先ほど、本家ポケモンでは「バトルが強い人が正義」というお話をしましたが、その事件はそれに起因します。
本家ポケモンの育成方法は、
②そのポケモンを育成する
という流れ(ポケモンGOと同じです)です。そんな中、その全工程を無視して理想の個体値のポケモンを簡単に作成することができる、外部ツールを用いた「改造」という手段があります(GOで言うところの複垢・位置偽装のような不正行為)。
驚かれている人もいると思いますが、僕は改造はしていません。
しかしある日、僕の当時仲が良かったフォロワーさんの改造が発覚しました。
本家ポケモンはバトルに熱を入れている人が多いという話は先ほどしました。それだけ、改造などの不正に対してユーザーは本当に厳しいです。
改造を行ったフォロワーをAさんとします。Aさんは改造がばれ、それが発覚するとTwitterですぐに拡散されました。それどころか、アップロードしている写真から追跡などをされ、ついに住所を特定されていまいました(信じられないかもしれませんが)。
さすがにそれはやりすぎだと思った僕は、Aさんと仲が良かったこともあり、庇うような発言をしました。すると、僕に対して「お前も改造してるだろ」「改造厨の肩を持つのか」「死ね」といったようなリプライをたくさん頂くようになり、Aさんに続いて炎上しました。
炎上を面白がっているニコ生主にアカウントを晒されたり、いろいろ嫌な思いをしたことがあります。
本家ポケモンをやめた理由
察しておられる通り、僕は人間関係で疲弊して本家ポケモンを辞めました。
例えばバトルの大会の話です。本家ポケモンには技の命中率(威力が高い技は命中率が低い)があるのですが、その技を外して運負けした試合で、「こいつはただの運勝ち野郎」とアカウントを晒されたことがあります。
また、本家ポケモンをやっている方は、鍵アカウントを作成し、気に入らない人を晒す、といった人が多く存在しました。
先ほどの炎上がきっかけで、何かと目を付けられることもありました。当時、仲の良かった女性のフォロワーさんがいたのですが、その人とリプライを送っていると、陰で悪口を言われるようになりました(本家ポケモンは女性のユーザーが少なく、その分女性が囲われていました。どのゲームでもその傾向があると思います)。
僕はそのような状況に疲弊し、長く続けていたアカウント、ゲームを突然辞めました。
ポケモンGO、Twitterを初めて思ったこと
僕がポケモンGOを復帰したのが昨年7月、Twitterを始めたのが12月です。本家ポケモンは引退しましたが、それでもポケモンGOは好きだったので、アプリを始めようと決断しました。
ポケモンGO、Twitterを初めて思ったのは、このゲームは平和でいいなということです。
みんなで協力してレイドボスを倒す、好きなポケモンと触れ合える、好きな人と一緒に歩きながらゲームができる。お孫さんと一緒にゲームをするおばあちゃんもいたり、人をつなぐゲームだなと思っています。
また、AR写真・色違い集め・経験値数やポケモンのゲット数など、いろんな方が楽しめ、いろんな人に認められる方法があります。
Twitterを始め、まだフォロワーが30人くらいだった頃、色違い報告ツイートにいいねが50もついた(FF外の方がいいねしてくださった)ことには本当に驚きました。
みんなで協力して、みんなでお祝いしよう。そんな雰囲気を感じ、Twitterを始めてからポケモンGOがもっと好きになりました。
ただ、そんなアプリが今変わりつつあると思っています。
最近のポケモンGOについて思うこと
バトルが導入されて以降、なんだかみなさんピリピリしていませんか?
多くのポケモンGOユーザーにとって、だれかと本格的に争うという経験は、おそらく初めての経験だと思います。
これまで平和だったゲームに、突然その要素が追加されたわけです。
相手は勝っているのに自分は負けた。色違いが出ている人がいる中で俺は出ない。報酬には恵まれない、そもそも勝てない...。バグも多いしもうバトルやりたくない...
気持ちは痛いほどわかります。ですが、
その分、他人に、ゲームに、運営に対して攻撃的になってしまっていないですか?
平和なポケモンGOが好きな自分にとって、それが最近の一番の懸念点です。
ポケモンGOは、今まで誰とも争わなくてもいいゲームでした。
だからこそ、だれかを攻撃する必要がない。それ故、ネット上でも秩序が守られていたのではないかと推測しています。
本家ポケモンをやってきた僕だから言えることがあります。
おそらく、今後バトルがより流行れば、不満を溜めるユーザーは続出します。
バトルは勝っている人がいれば負ける人がいる。半分は悔しい思いをするわけです。ポケモンGOよりバトルが主流な本家ポケモンも、そのような理由から、不正して勝っている人が許せず、改造を行ったAさんに対して必要以上な批判を行ってしまったのだと思います。そしてこれはこれはポケモン本家に限らず、すべてのバトルゲームで共通するものだと思っています。
例えば、僕もバトルリーグで何度か腹が立ちました。昨日まで行われていたダークライのゲットチャレンジで、ズルッグやタテトプスばかり出る出る...汗
ただ、一度炎上を経験した僕は、ここで僕が例えばズルッグをゴミ扱いしてツイートしたら、ズルッグ好きのフォロワーさんが悲しむかもな、と、逆のパターンで結構いろいろ考えて、自分が攻撃する側にならないようになんとか自分の思いを押しとどめています(ちなみにダークライの出現率は2/19でした笑)
また、別の側面からも考えるようにしています。
僕は人が傷つくようなツイートはしないと言いましたが、反対に、他人がそれをやる分には一切気にしません。むしろ、それがその人のストレス発散になるなら別にそれでいいと思います。
実は過去、僕もかつてのアカウントでそのようなことをしていました。「運悪すぎだろ!」とツイートし、フォロワーさんが笑ってくれ、気持ちが収まったケースが何度かあります。
今後バトルをやるにあたり、あなたがイラつかないということはおそらくないです。
本家をやってきた僕はわかります。負けたら落ち込むし、負けが続いたらもっとむかつきます。今後、報酬に文句を言ったり、運営や対戦相手に文句を言ったり、そういうツイートは確実にユーザーの中で増えると断言します。
そのようなツイートを見ても、笑って過ごせる余裕が大事だと思います!
さいごに
結局何が言いたかったかというと、
「フォロワーさんも対戦相手も、自分と同じように一人の人間だということを忘れないでほしい」
大げさですけど、これに尽きるところはあるかもしれません。
自分の心ない一言で誰かが傷つくかもしれない。そう思うことで、例えば言い方くらいなら気を付けられるかもしれないですね。
自分はかつて、ネット上の知らん人たちに死ねだのなんだの言われて、実際結構落ち込みました、( ´∀` )笑
僕の好きなポケモンGOは、だれかと喧嘩するゲームではなく、協力し合うゲームだったと思います。今後、バトルの拡大とともに報酬、不平等性、様々なことが許せなくなる局面もあると思います。ただ、そんな時こそ、一度冷静になって「その文章を本当に送ってしまっていいのか」を考えてほしいと思います。
…ただ、今回のダークライのゲットチャレンジ、初日の午前が色違い未実装だった説、加えて最終日の最後の一時間の報酬がボルトロスに切り替わっていたこと、あれはユーザーは怒ってもいいと思いますよ、笑
ただ、不満をぶつける分だけ、運営には日ごろから感謝もしたいと思っています(決してナイアンの回し者ではありません笑)。今回のバトルの報酬、コロナの影響で臨時にとられた措置だと思いますので、楽しいイベントを考えてくれたことには素直に感謝を送りたいです。
以上、なんだか見直してみて、綺麗事が多いかなーなんて思いますが、
一度炎上をしフルボッコにされた自分から見て、今のポケモンGOの環境はちょっと危ないなと思ったので、記事にさせていただきました!
僕の言いたいことが伝わったかどうかわからないですし、この思想をみなさんに押し付けるつもりもないです。ただ、この記事を見て少しはっと思う人もいると思い、長文を書いてみました!
これからもちょくちょくブログは更新します。
次はもうちょいくだらないことを書きたいな~('ω')ノ
最後まで見てくれた人、ありがとうごさいます!
追記ーーーーーーーーーーーー
先日ツイートでも紹介しましたものを載せます。かなり反響が大きかったツイートです。
下記の通り、みなさんが楽しめるように自分を犠牲に取り組まれている人もいるみたいです。
この流れを強要したいとか、そんなことは思っていません。
ただ、僕が好きなポケモンGOが久しぶりに見れた気がして、少しうれしかったです。このような人たちもいることを、最後に紹介させていただきます。